賃貸契約の際に仲介手数料を1ヶ月や2か月分不動産に言われるがまま支払っていませんか?
仲介手数料は交渉次第では0.5か月分にできます!
家賃10万円ならば5万円にできるよ!
この記事は、こんな悩みを解決して行きます。
・交渉に持ち込む方法
・交渉に応じてくれない場合どうするのか?
仲介手数料は交渉次第で安くなるので、必ず交渉をしましょう!
そんな交渉を上手くいかせるコツをご紹介していきます。
仲介手数料とは?
確認ですが仲介手数料とは、下記のように定義されています。
住宅の売買や賃貸借の取引の際、売主と買主の間に入って意見の調整や契約事務などを行う不動産会社(仲介会社)に支払う手数料のこと。仲介手数料は、取引が成立した時点で支払う報酬で、物件の売却や購入の仲介を依頼したものの、契約が成立しなかった場合は、仲介手数料は請求されない。
仲介手数料 とは | SUUMO住宅用語大辞典
簡単にいうと、仲介手数料は不動産会社に家の紹介してくれて「ありがとう」と言って払うお金です。
仲介手数料を半額にしたお話し
私たちは、仲介手数料を1ヶ月分から0.5ヶ月分(半額)にすることに成功しています。
では、具体的にどのようにして仲介手数料半額の話に持っていたのかをお話します。
1. 内覧の時に仲良くなっておく
内覧の時に少しお話をして仲良くなっておくことをオススメします。
後に、契約するとき話しやすいです。
世間話や間取りのこと物件の周辺環境のことなんでもいいのでお話ししましょう!
会話に迷ったら、
「この物件の周りの美味しいお店」や「家を見るポイント」を聞けばなんとかなります。
下手でも会話をしておきましょう!
2. 飲み物をプレゼント
内覧の時にお水やお茶をさりげなく渡すのもオススメです!
不動産会社の人もずっとお喋りしていると喉も乾くはず。
相手は仕事中でなかなか水分補給ができないと思うので「遠慮なく好きな時に飲んでください」と渡すと効果的です。
「この人に何かお礼をしたい」という心理効果も働くので効果は絶大!
あなたも人に何かしてもらった時、相手にお礼をしたいという気持ちが働いたことありませんか?
3. いざ仲介手数料を交渉
まずは、相手の話を最後まで聞きましょう!
そして相手から「質問はありますか?」と言われた時が交渉の時です。
「仲介手数料を0.5ヶ月分にしてください」と要件を伝え、適切なタイミングで沈黙を貫きます。
あなたは、急に相手から沈黙されると気まずくなって話しかけてしまうという経験はありませんか?
「雄弁は銀沈黙は金」という言葉があるぐらいに、沈黙は効果があります。
相手は気まずくなって交渉に応じる、もしくは上司の方に相談をしに行くはずです。
ちなみに「雄弁は銀沈黙は金」の意味は下記の通りです。
雄弁(説得力をもって力強く話すこと)は大事だが、沈黙すべきときを心得ていることはもっと大事だということ
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初期費用で安くできるのは仲介手数料だけではありません!
「火災保険」や「消毒代」を安くすることができます!
仲介手数料の値下げ交渉に応じてくれない場合
仲介手数料の値下げ交渉に応じてくれない場合、「いったん契約しません」と断り別の不動産会社にお問い合わせをしてみましょう!
もしかすると、安くできるかもしれません。
不動産によってはキャンペーンで、「仲介手数料半額」や「〇〇をプレゼント」もあるので、何軒かの不動産で見積もりを取ってもらうことは忘れず行いましょう!
抽選で「Switchプレゼント」っていうの魅力的に感じたな〜
ハズレると思うけど・・・
まとめ
下記に今回の記事を、まとめてみました。
・交渉前の行動も大切!こちらからも誠意を態度で表そう。
・交渉中は、簡単に折れない姿勢を見せよう
・応じてくれない場合は他の不動産へ行くのもアリ