賃貸契約で交渉したら8万円以上安くなったよ!
この記事では
- 初期費用の値下げ交渉はできるのか?
- どのような項目が値下げできるか?
などを紹介して行きます。
引っ越しは何かとお金がかかってくるので、少しでも安くなるよう頑張りたいですよね…
それでは、さっそくみて行きましょう!
不動産で初期費用を値下げ交渉した話
2021年1月中旬、実際に契約した際の成功体験を話していきます。
■初期費用の値下げ交渉はできるのか?
【結論】
私たちは、初期費用で約8万円程度値下げ交渉に成功しました。
ただし、不動産の方は突然笑顔がなくなりかなり嫌そうな顔になりました。
▼仲介手数料を半額にした話
((お給料に影響が出るのかな…?))
では、具体的にどのような項目を値下げできたのか見て行きましょう!
■どのような項目が値下げできるか?
私たちが、初期費用で安くした部分を紹介
- 仲介手数料
- 保証委託料
仲介手数料
仲介手数料は、初期費用を抑えるための定番値下げ交渉科目です。
新築や人気物件の仲介手数料だと、2ヶ月分はかかるかもしれませんが、ほとんどの物件は仲介手数料を0.5ヶ月分〜1ヶ月程度に設定しています。
保証委託料
保証委託料は、賃貸物件を契約する際にかかるもので、「保証会社」に加入するために必要となる費用のことです。
ちなみにこの保証委託料は、正規料金(大人料金)だと4万8000円程度かかりますが、学割を適用すると1万円程度になります。
また、保証会社に加入するには審査があります。
▼詳しくはこちら
新卒で家を借りる人や同棲する人、進学で一人暮らしをする人はこの保証委託料が高いと感じた場合、交渉してみましょう!
■おまけ
その他初期費用交渉可能部分のお話です。
・火災保険
・消毒費用
・家賃
・敷金
・礼金
・その他オプション(掃除費用)
この上記の部分は、不動産にお問い合わせをすると安くなる場合があります。
特に火災保険は、年間1万円程度を支払うのであれば「好きな保険に加入したいのですが…」と交渉してみましょう!
まとめ
今回の記事をまとめてみました。
▼初期費用は交渉次第で安くなります。
・仲介手数料は0,5ヶ月分〜1ヶ月程度が基本
・保証委託料は学割をチェック
・火災保険は自分で選びたいと言ってみる
・消毒費用、具体的な内容を確認
・家賃は同じ建物の人がどのくらいなのか聞いてみると○
少しの工夫で数万円、簡単に浮くことがあります!!!!!
少し勇気を出して、交渉してみましょう!
それでは^^