こんにちは!
寒い冬の朝、気持ちよく起きれていますか?
気温が低くなると「布団から出たくない」という方も多いと思います。
私は冬場の早起きは苦手すぎて、何回も寝坊した事があるよ(汗)
そこで今回は、早起きが苦手な人に試して欲しいことをご提案します。
早起きのためにすべき事は、今日から簡単に実践できます。
この記事を読んで、早起きをマスターしましょう!
Contents
朝起きられないなら試して欲しいこと3つのこと【簡単】
1、朝の寒さ対策を万全にする
まずは布団の中から出られるような環境を作りましょう!
具体的には、2つのポイントがあります。
①暖房を起床時間の30分前にセット予約をしておきましょう。
朝寒くて布団から出たくないという状況を暖房の力でなくすことができます。
また、暖房を使用すると冬場の乾燥がさらに酷くなります。
その対策として、加湿器は就寝中も稼働させておきましょう。
ただし、ベットから少し離れたところに置かないと、布団がびしょびしょになるのでご注意を。
②枕元に分厚い上着など衣類の準備をしておきましょう。
これは布団から出た後、「上着を取りに歩かなければならない」といった障壁を取り除く方法です。
少しでも、布団から出たくない理由を減らしましょう。
2、アロマの匂いを嗅ぐ
「ペパーミント」や「レモン」の匂いを嗅ぐだけで脳を刺激し脳が覚醒します。
「ペパーミント」は眠気覚ましのガムなどにも使われていますよね。
「レモン」の香りは、頭をすっきりさせて眠気を緩和してくれるといわれています。
また、どちらの香りも気持ちを高揚させてくれるので、気分が落ち込んでいるときにも活用してみましょう。
朝スッキリ起きるためにもオススメです。
3、カーテンを開けて太陽の光を浴びる
起床時に太陽の光を浴びると睡眠を促す物質「メラトニン」の分泌が抑制されます。
また、朝に太陽の光を浴びることによって「鬱」状況になりにくい研究結果もあるので朝は必ず太陽の光を浴びてください。
そのまま洗面台に行き、顔を洗って歯を磨きましょう!
番外編
光で目覚めよう
iPhoneのアラームで起きていませんか?
iPhoneの音で起きると、自然界で猛獣の鳴き声で唐突に起こされる感覚に近いため体にもメンタルにも悪影響があります。
また、脳が覚醒している状態で目覚めることができません。
なので光で起きることをオススメします。
カーテンを開けて寝る事もオススメですが、光目覚まし時計で目覚めるのはいかがでしょうか?
起きたい時間に光を出してくれます。
時間に余裕のある休日などに是非、利用してみてください。
充分な睡眠時間の確保
いくら早起きができるよう対策をとっても、寝たのが夜中の2時や3時では早起きはできません。
毎日、夜遅くまで忙しい方は多いと思います。
しかし、睡眠は健康にも関わってきます。
10分、15分でも、早く布団に入るよう心がけてみてください。
健康や、早起きの秘訣は、充分な睡眠時間の確保です。
ライターからのメッセージ
人生の3分の1を占める睡眠時間。
あなたは、しっかり夜中に目覚めることなく眠ることができていますか?
眠る前などにInstagramやTwitterを開いていたりすると睡眠の質が低下します。
お酒もタバコも同様です。
寝る前の30分は、間接照明に切り替え、読書をして知識を蓄えましょう!
また、眠る前の瞑想もオススメです。
質の良い睡眠をとって、人生を豊かにしていきましょうね^^
今回の記事は以上となります、それでは。